妻の作るプリンは素朴なものだ。使うのは卵
ごはんを鍋で炊くのは、小学校の林間学校の
鮭、植物油脂、ph調整剤、調味料(アミノ酸
手帳の記録によると、我が家で初めて鍋でご
親元を離れて独り暮らしを始め、困ったのは
子どものころ、夏休みに伯母の家に遊びに行
プリンが好きだ。ランチセットのデザートに
"ロールキャベツ" by Norio.NAKAYAMA is li
おいしいものがきらいな人はいないはずだが
昨日、10年ぶりにロールキャベツを作った。
「意外だったなあ。タルトさんてさ、料理が
妻は料理に自信がない。きちんと学ぶ機会が
結婚当初、妻はなかなか台所に立とうとしな
夫は、「料理ができない女」と暮らすのだと
夏場の電車が苦手だ。天井の吹き出し口から
2020年の東京大会は延期になったけれど、オ
「きゃー、もなかさん、たすけてえ!」 わ
あちゃー、誤植がある。しかも、レシピに。
旅先の岡山での朝食は、桃にぶどうにメロン
「体調管理」という言葉に引っかかる。工業
「ハネムーン・サラダ」という一品がある。
「ねえ、ココアをかけてみたらどうかしら?
子どものころからプリンが好きだった。母が
「昨日、京王線に乗っていたでしょう?」仕
あつい…。まだ8月も半ばだというのに、早く
頭付きの生海老を買った。値段はするが、美
「うちはね、わたしが料理を作るときには、
独り暮らしをしていたころのこと。家に帰る
「へえ、あなたが裁縫をするなんて。変われ
妻が風邪を引くと、マッサージをしてやって
わたしは、家ではいつもほとんど同じ格好を
「おい、タレに浸けてある肉なんて買うなよ
最近我が家は、毎週のように餃子を作ってい
近所のスーパーマーケットでカップ麺をかご
夫はとてもまめな性格だ。兼業主夫と言って
「またこんなことやってるー」食卓につくや
「ティシューペイパーが5箱で225円? これ
「ちょっと。やめてよ、嫌味だわ」結婚した
「安売りの日だけは早く起きるのね」「早起
自分では決して認めないと思うけれど、夫は
「エビスビールがいくらだと思う?」「いや
「来週、キャバクラに付き合ってくれません
ある日テレビで、芸能人のお宅を訪問、とい
「お米を切らしちゃった。買いに行かなきゃ
「アボカドを買ってみるかい?」果物屋さん
雨が続くと市場の野菜が減る。 先週は根菜
夫は、お茶がとても好きだ。朝起きてきて一
*以前書いた記事「おむすびの最適サイズ」
グレープフルーツの話を以前書いたけれど、
妻は辞書を持ち歩いている。 英和に和英に
「代わりましょうか?」「ううむ。頼む!」
「カリフラワーって冷凍できるんだっけ?」
言われてみると、店員は確かにミニスカート
僕が大学時代のこと。「うまいパイの店を見
結婚前、二人で食事に出かけたときに、後に
「なんだよ、それ、シーツじゃないか!」新
近所のスーパーマーケットにパックご飯の棚
人生でもっともたけのこを食べたのは、まち
近所の猫が喧嘩をする声で目が覚めた。 時
「なあんだ、白いごはんも食べるんじゃあり
「新入社員にセロテープを買いに行かせたら
「このシャツ、袖を短くできないかな?」何
「電車に乗って昼ごはんを食べには行きませ
「このおむすびってご主人が作っていたんだ
その頃の妻は、帰宅すると毎日、同僚の弁当
夜型の夫と朝型のわたしは生活時間帯が違う
「あら、長葱(ねぎ)は嫌いなんじゃないの
学生時代、算数や数学がとても苦手だった。
「ヤマグチさんのご主人って、ごみを出して
「はちみつは非加熱がいいのよ!」健康食に
今日は久し振りに掃除をした。 この2、3
夫と一緒に暮らすようになって、本当に助か
先日は、おいしい魚が食べたくて、自転車で
美容院が苦手だ。客の立場で行っているのだ
僕が育った家では、よくとんかつが出た。
先日は、風邪で一週間寝込んでしまった。買
知り合って間もないころ、妻と僕はお互いに
夫は酸っぱいものが苦手だ。 酢の物、梅干
(前篇からのつづき)僕は朝8時に宿舎を出
「久し振りに、ひよこ豆ごはんはどう?」今
どうしてこれが洗濯ネットに入っているんだ
「前髪を切ってくれない?」 ホイ来た。お
寒い冬は苦手だけれど、わたしたちには楽し
結婚してから洗濯に困るようになった。 妻
「タルトさん、今日はひよこ豆ごはん?」と
一時期、妻の弁当に毎日おむすびを作ってい
夫は買い物が上手だ。品を選ぶのも丁寧だし
ティシューペイパー5箱を持って電車で帰っ
先日、バスに乗って気に入りのお菓子屋さん
「傘を買いましょうよ」札幌に向かう車中で
家のトイレで紙がなくなったのに、家族がホ
月の輪猫に会いに行くと、代わりに見知らぬ
冷え性のわたしは、冬の寒いときや、夏に冷
「サーモン、ください」 東京の寿司屋
夫からの最初の贈り物を、わたしは今でも鮮
今日は土曜日。朝市だ。 半分眠った頭
オレンジの香りが好きだ。 アロマテラ
目覚まし時計が鳴っているけど、起きられな
東京で会社に勤めていたころ、夫はわたしの