家事は早い者勝ち


トイレットペーパー

家のトイレで紙がなくなったのに、家族がホルダーに補充せず、
ロールのまま使い続けている、と知人が嘆いていた。

毎日の家事は果てしないほどあるので、「あとでちゃんとしよう」が
無期限延期になってしまったり、ほかの家族とタイミングが
合わないことはありそうだ。

知人の家では、どうも知人が一番に気がついて、なおかつ体が
動くものだから、ほかの家族は彼女に頼り切り、ということ
なのだろう。


うちの場合は、どちらの担当ということもなく、気が付いた方が
する原則だ。

しかし、夫がたいへんまめな人なので、先を越されることが多い。

残り少なくなったトイレットペーパーも、まだ大丈夫かなと
思っていると、次に入るときにはきちんと交換されている。

水にひたしておいた昆布でだしをひこうと思うと、すでに終わって
きちんと瓶に詰めてあることも多い。


ありがたいことだなあ、と思えるといいのだけれども、わたしは
心が狭いのか、「むむ、先を越された!」と思うことがある。

自分だって気がついていないわけではないのに、出遅れたことを
暗に指摘されたような気になってしまうのだ。


同様のことは彼にもあるようで、ときどき「一番乗り」争いが
起きる。

これから補充するトイレットペーパーをふたりで取り合い、

「僕が先に気がついたんだぞ!」

「いーえ、わたしが先。寄こしなさいよ!」

「やだよ、べー」

これがいいおとなのやることか?


彼がほぼ絶対に触らないのは流しの三角コーナーやくずかごの
ごみ。

これは単独首位で競争が発生しないので、わたしは慌てずに
自分のペースでまとめて処分している。

タルト 記

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